薄層カラー舗装

小木曽建設


薄層カラー舗装は樹脂系すべり止め舗装です。交通安全対策としてカラー化が注目され、全国で歩道の色による分類(グリーンベルト化)や危険箇所の明示・バスレーン等にも採用されています。

また、耐久性を有した薄層舗装という利点を生かして景観舗装としての適用も高まっております。


特 徴

〜ドライバーに安心〜

路面とタイヤの摩擦抵抗を高めるのでブレーキングを助けます。

舗装を明色化する事で視認性を高めドライバーに注意を促します。

〜歩行者にもやさしい〜

カラー化(グリーンベルト化)することで交通区分が明確になり安全性を高めます。

ノンスリップ効果が高く快適な歩行感が得られます。

骨材に自然石を用いることで機能性景観舗装としてもご利用頂けます。


耐久性

下地舗装との接着性、耐磨耗性が高いので耐久性に優れています。


適用場所

・交差点付近、カーブや減速エリアに

・歩道と車道の分離に (路肩カラー化・自転車利用環境創出に)

・見通しの悪い狭路や山間路などの危険地帯に

・ローリング族対策に

・舗装橋やスロープなどのすべり止めに

・公園、広場、歩道などの既設舗装のリニューアルに

施工事例 (歩道と車道の分離:路肩のカラー化に最適です。)

長野県飯田市上郷 

(長野県飯田建設事務所発注工事)

長野県下伊那郡喬木村富田 詳細

(長野県飯田建設事務所発注工事 H21年度施工)


標準色調

※標準色調は色の系統を示すもので、色見本ではありません。

公共事業でライン工事と同種として発注されることが有りますが、色合い 滑り抵抗性や耐久性などが考慮され確立された舗装工法であると考えます。

舗装専門業者へのご用命をお願い致します。

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