ガラスカレット舗装の施工事例


八十二銀行市田支店駐車場のガラスカレット舗装

八十二銀行市田支店駐車場にて  (2001年6月施工)

2001年6月 八十二銀行市田支店の環境ISO14001の活動の一環としてガラスカレット舗装を採用して頂きました。

八十二銀行市田支店の行員の方々が同支店の取引先様から回収したガラス瓶を弊社でお預かりし、ガラスカレットという舗装用の骨材にし、これを用いて身体障害者用の駐車場を舗装しました。

身体障害者専用のマークのほかに、同行の市田支店ということもあり、市田名産の市田柿をモチーフとしたデザインが施されております。

柿の色の黄色と文字の黒以外は全てガラス瓶本来の色を使用しています。

ガラスカレットは廃ガラス瓶を専用機械で破砕し、1〜5oのビーズ状にされたものをいいます。

 

同支店より約1tのガラス瓶をお預かりし、舗装用として約380kgの骨材を使用、車止めブロックにも30%ほどガラスカレットを混合させています。

現在ガラス廃材の処理は全国で年間数百万トンにのぼり、その大半が埋め立てられています。これからは限りある資源を有効に使っていかねばならない世の中です。

今回の試みを通じて地域循環型社会のあり方の参考にして頂ければと存じます。

多大なるご協力を頂きました八十二銀行本店及び市田支店の皆様、ガラス瓶を提供してくださった地元の皆様に心より感謝いたします。

 


〜今回の舗装は以下の点にもこだわっております。〜

〜環境へのこだわり〜

○竹炭を顔料として使用しました

『市田』の2文字は茶色のガラス瓶に竹炭の粉末を混ぜて黒色を出しております。

竹炭は飯田市駄科の信州竹炭工房 竹光さんからご提供をして頂きました。

○環境を考慮した樹脂の使用について

接着剤の多くには環境ホルモンであるビスフェノールAが多く含まれていますが、今回の施工にはビスフェノールAを除去した新組成の繊維化樹脂を使用しました。

 

 

集まったガラス瓶がガラスカレットに変わる過程のご紹介

ガラスカレット舗装の詳細へ

南信州新聞に掲載されました(直リンク)

八十二銀行市田支店にて施工の過程を展示

 

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